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2015-12-15

「最小限主義。」を読んで私が減らしたもの、そして得たもの。


ブログテーマ:シンプル・ミニマルライフ
ミニマリストの佐々木さんと共同でサイトを運営されている沼畑直樹さんの「最小限主義。」をよみました。

沼畑さん、佐々木さんのサイト。
▶︎ Minimal & ism

この本は「捨てる方法」「捨ての技術」などを書いた本ではなく、あくまで沼畑さんが感じるミニマリズム、最小限主義からみた幸せの在り方を書いた本、という印象。

ぼーっと空だったり、水の流れだったりを眺めるのが好きな私は、沼畑さんの文章はすっと入ってきました。第2章の「空」の話が読んでいて心地よかったです。


この本を読んで減らせたもの、得たものとは?


この本を読んでから、私は今の生活の中でストレスに感じていたことを一つ、減らすことができました。

それは「車を運転する時のストレス」

東京から地方に引っ越してきて、車を持つ暮らしに変わりました。
▶︎ コンパクトな新古車を買いました。車を持たない暮らしからシフトチェンジ 

もうほとんどペーパードライバーだった私は、また改めて車の運転を練習し、買い物だったり、実家への行き来に使っているのですが、正直、近所の道路も狭く、車の運転はかなりのストレスでした。

車を運転することは、もともと得意なことではありません。なので、ハンドルを握ると体はガチガチ、心の余裕もなく、とにかく安全に無事に着くこと!だけを意識して運転します。

それがこの本の中に出てきた、「クルマは空を見るための箱である」という言葉にハッとしました。普段空をみるのが好きでも、運転中は空を見る余裕なんて全くなかったのです。

“道端にクルマを停めて、空を見上げたら、それは外に椅子を置いて休んでいるのと同じ状態になる”

“大胆に言えば、クルマは「空」を見るために、空の下にいるために、用意された箱だ”

それから、車が停まった時や駐車した後、すぐに車から降りるのではなく、少し空を見上げてみました。 夕暮れだったり、雨降りだったり、青空だったり。いろんな空がありました。これ楽しい!



(写真はお正月の富山で見た空「なんにもない幸せ」)

ほんとだ、車って道端に座って空を堂々と見上げることができる道具だ。車のそんな使い方を始めて知り、それから私の車の運転に対するストレスが大幅に減りました。運転することも嫌なことではなくなり。

これってすごいこと。決して運転が得意になったわけでもないですが、運転する時の余裕ができた。運転中は決してぼーっと空を眺めてはいけません。運転中でもいつもそこにあった空が、余裕がない時は全く見えてなかった。でも、今では運転している時も空を見ることはなくても、感じることができるようになりました。停まった後に、ゆっくり眺める。

その余裕ができたおかげで、結果的に車の運転も少しスムーズになりました(笑)

車から空を眺める時間もちょっとした楽しみに。スーパーの屋上の駐車場なんかとてもいい場所。ただ車で買い物に行く、というところにちょっとした幸せが加わりました。


そうやって思い出せば、今年もたくさん空を見て、その度に癒されてきたなあ、と。ハワイでは空をみて思いもよらず泣いていました。この夕日は旅するミニマリストと急に遊びにいくことになった公園から。ハンモックで揺られながら夕日を眺めました。

「空を眺める余裕のある幸せ」素敵なことをこの本から思い出させてもらいました。ありがとうございます。


▶︎ 物を減らそうと思った最初のきっかけを思い出したこと。
▶︎ 【禅】暮らしそのものが修行、永平寺に行ってきました。
▶︎ 【シンプルライフ】自分が見つけた絶景を楽しむ、喜ぶ。



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