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2016-04-24

【引き算のディスプレイ】ひとつの棚に飾るものはひとつだけ。


ブログテーマ:シンプル・ミニマルライフ
「ひとつの棚にディスプレイしていいのは、ひとつだけ」

これは、私が昔働いていたお店での決まりごとでした。商品を置く向きや、ハンガーの向き、掛ける洋服の数も全て決まっていて、ちょっとでも間違うとディスプレイ担当からお叱りを受けます。

ものすごくミニマリズムなディスプレイのお店でした。


ディスプレイ ミニマル


イメージ的にはこんな感じです。一番下は服です。普通にたたんで1着だけ置いてある様子です。わかりにくすぎてすみません。笑。

もしかしたらシューズはバッグより下じゃなきゃいけないとかもあったかもしれません。忘れちゃった。笑。


引き算のディスプレイに救われる。


しばらくして私もシューズ担当になり、シューズのディスプレイも任されることになりました。シューズも棚に並べるのですが「ハイヒールは片方だけを横から並べる」という決まり。ハイヒールの形を最高に綺麗に見せるためです。試着の場合は裏から片方を取ってきます。

ディスプレイはそこまで得意なことではなかったので、最初任された時はどうしようかと思ったのですが、ひとつの棚にひとつだけ。まっすぐに揃えて置く。色を揃える。

まずはこれさえ守っていれば、そんなに間違えることはなかった。引き算のディスプレイになんとか助けられました。

(もちろん、単に引き算すればいいというわけでなく、そこはお店なので、ケースや棚が立派だったということにも助けられていると思います)

そしてやっぱり、モノがないと掃除が楽なんですね。毎朝全ての商品を下ろして、棚を拭いて掃除していましたが、一つしか置いていないので、それをさっとどければ掃除も簡単。お店はいつもピカピカな状態でした。

棚が空いていれば、「あれ?あの商品どうなった?」となるので、在庫管理や盗難などにもすぐに対応できます。毎日、店頭に出ている商品の数も全て数えて管理していました。

とても合理的。商品も良く見えるし、店頭も綺麗に保たれる、商品管理もしやすい。

逆に、他で働いたチープでカジュアルなお店や雑貨店では、売り物以外のモノなども使ってディスプレイすることも学んだりもしたのですが、それこそ独自のセンスが必要、私にはとても難しく感じました。

「もっとボリューム出して」と言われることもあったので、本当お店の雰囲気によってディスプレイは全然違ってきます。在庫も商品も多い分ストックの管理も大変でした。

それこそ、物で埋め尽くして、宝探しのような感覚のコンセプトのお店もあったりしますね。そういう雑貨屋さんや本屋さんも面白くって時々行ったりします。見ることは好き。ただ、私にはディスプレイがうまくできない…。

どちらかといえば、高価格なお店は引き算のディスプレイ、チープでカジュアルなお店は足し算のディスプレイ。

足し算のディスプレイでは私は結局褒められたことはなく、いつも後から得意な人が手直ししてくれました…。

私も掲載していただいたこちらの本は、ほとんどが、足し算のディスプレイセンスのある方だと思います。上手なインテリアの参考に。(私が載せていただいたコーナーは「持たない暮らし」関連)

▶︎ 【書籍掲載】心地いい暮らしを作るインテリア(リンネル特別編)


家のインテリアも引き算していく。


結婚当初、やはり新しい暮らしに浮かれていましたので(笑)、家のインテリアなどもちょっと色々飾ってみたり(頂き物もたくさんあった)、こだわってみたこともあります。

ですが、なんとなくセンスのない私にはまとまらない。そして、掃除が面倒くさくなってくる。埃が溜まった小物が増えてくる。ハウスダストというアレルギーも多少持っていて、なおさら悪循環。

ディスプレイセンスもなく、管理能力も低い私は、減らすという方法がやっぱり合っている。

今持っている持ち物は決して高額なものではありませんが、それでも一つだけ飾る、など引き算のディスプレイにすると、際立ってくるおかげでその物自体がとてもよく見えてきたりもします。

もう最近はインテリア小物などを新しく買うことはないのですが、それでも日々の暮らしをちょっと楽しむために、まだ持っているものはいくつかあります。

▶︎ 【立春】コンパクトな雛人形を飾りました。季節ものは小さく楽しむ。

「ひとつの棚にひとつだけ」我が家でもこの引き算のディスプレイをできるだけ取り入れるようにして、掃除や物の管理がとても楽になっています。

人間関係では悩みのつきない職場だったのですが、ブランドやデザイナーのコンセプトはミニマリズムで好きなお店でしたね。


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