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2016-09-09

祈りが身近にある暮らし【北海道神宮・円山公園】


ブログテーマ:シンプル・ミニマルライフ
北海道での記事が少し続きますが…。

▶︎ 北海道でヨガの体験会開催しました。

最終日は丸山公園と北海道神宮へ行ってきました。ここで感じた「いいな」と感じたこと。

円山公園 札幌

円山公園・北海道神宮


円山公園は、天然記念物に指定されている原始林が広がる公園だそう。札幌は初めてでとても都会で驚いたのですが、電車ですこし行くとこんなに気持ちのいい公園があるって何て素晴らしい。

最終日は飛行機の時間もあって、朝早くから行動しました。まだ7時台に公園についたのですが、そんなに人もいません。

時々、ウォーキングしている女性、ランニングしている男性、犬の散歩をする人、太極拳のような体操をしているおばあさん。そして椅子やテーブルもあってそこでは本を読む人、パソコンを開いて仕事をしているサラリーマンのような人も。

木にもたれかかって、充電中のような人もいました。けれど、なんだかその気持ちがとてもわかる。それくらい気のいい場所。

ただ歩いているだけでもとても気持ち良いのですが、ついつい私も体を伸ばしたり、呼吸を深くしてみたり、ヨガもしたくなってしまう。

丸山公園のこんな森のなかを抜けていくと、北海道神宮につながっています。

北海道神宮

鳥居をくぐって。

神社と暮らしが近い。


さて、ここから本殿に向かうのですが、本殿に向かうまでに、開拓神社や、穂多木神社などいくつかの社があります。そこを通っていて思ったのが、すれ違いざまに歩いてくる人が皆、それぞれの社の前で足をとめて手を合わせている。

北海道神宮


朝の散歩中のおじいさんやおばあさんだけでなくって、これから通勤だろうと思われるサラリーマンや若いOLの方も。

朝の忙しい時間帯だろうに、ひとつひとつに手を合わせて礼をしている。奥まできちんと入ってお賽銭まで入れて参っていく方もいました。

なんというか、そのゆとりがいいな、と思い、私も本殿をお参りしてからひとつひとつにご挨拶を。

毎朝こんな気持ちの良い森の中を抜けて、通勤できたら気持ち良いだろうな、と。

円山公園


そして、暮らしの中にこんな自然に「祈り」「手をあわせること」があるって豊かだな
、と。

そんなことも感じて、とても満たされた気分になってしまい、結局他の予定はもういいやーと、ずっとここで過ごしました。(あとは北海道大学の博物館にいこうと思っていた)

観光としてじゃなくて、もう生活の中に神社があって毎日お参りしている。そういえば、祖母の家の近くにはお地蔵さんがあり幼い頃はその前をとおるたびに「まんまんちゃんあん」と行って拝んでいたことを思い出しました。

うちの近所にもお地蔵さんがあるけれど、全然そんな参るなんてことしてなかったなあ。今度前を通ったら手を合わせてみよう。

手をあわせること。


そして「手をあわせる」ということ自体は、私も母のことがあってからは毎日の習慣になっています。

▶︎ 【現代仏具とインテリア】リビングに祈り・手をあわせる空間をつくる。

昔は神様や仏様の前で手をあわせるときは「〇〇しますように」とお願いごとをすることも多かった。

それこそ受験だったり、就活のときには「受かりますように!」と。母が病気のときにはなんとか治ってほしくて、そのことばかりお願いしていた。もっとお賽銭たくさん入れればよかったのかな、とかも。

今、前と少し変わったのは、母の仏壇の前だけでなく、神様や仏様の前でもお願い事はしなくなった。ただ手をあわせるだけ。

神様や仏様が願いを叶えてくれなかった(母を治してくれなかった)から、というのではなくって、なんとなく「そうじゃない」って自然と思った。

母が仏様と呼ばれる存在になって、母にお願い事を聞いてもらうっていうのもなんだか違うな、って思うようになったんですね。今は神社やお寺でも挨拶するだけのことが多いです。

あ、そういえば、先日僧侶の友達と会ったときに、ちょうど夕日が射したんですね。「あー夕日きれいやなー」と私が言うと、彼女は自然に手を合わせていて、なんだかそういうの素敵だなって思った。自然には真似できないけど。


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