ヨガで暮らしと心を整える

365日ヨガする人でありたい。

とても久々に、とても感じの悪い店員さんに出会ってしまい、とても腹が立ちました。

いちど「感じ悪い」というフィルターがかかってしまうと、もうその人の行動すべてが感じ悪く。「もうあの店にはいかないだろうな」と店をでた後もしばらく嫌な感じが残っていたのです。

クレームを入れようかとも思ってしまったくらい。はぁ。怒るって疲れる。

そのあたりで、ふと気がついたことが。

「あ、巻き込まれてる」と。

それは、嫌な店員さんではなく、自分の怒りの感情に。

昔は本当によくこういうことがありました。今よりもずいぶんと怒りっぽい性質だったのですが…。

多分昔なら、そのままクレームを入れたり、他の人にその愚痴を話したり、だらだらと怒りを引きずっていたと思う。

今は、怒ることがなくなったかといえば、そんなことはなく。イラッとすることも、腹が立つことももちろんあります。先日も、急に電車が事故で運転停止になり、帰れなくなってしまったことにイライラしたり。

こんな話も書いていました。

▼ ヨガをはじめてから怒りっぽくなった、という話。

ただ、今と昔で少し変わったのかもしれないことは、「怒り」という感情に巻きこまれる時間が減ったこと。

「怒り」は自然に起こるけど、その「怒り」に巻き込まれていると気づけるようになった、というのか。

それは、私にとってはヨガの大きな効果のひとつではあるし、それこそがヨガの実践と練習なんだな、と気づくときです。

自分が今、何を考えているのか、どう感じているのかをひたすら観察していくこと。

なぜ、ヨガにそんな効果があるのか。それはマットの上から学べる。毎日毎日同じことを繰り返すなかで。

飽きっぽくて、あまり物事が続かない私が、ヨガだけは続いていて、かれこれ15年以上。

なぜヨガをしているのか、という目的が私の中で最近ようやくしっくりときているような。

なぜヨガに出会ったのか、というのも。

▼ ヨガとの出会いは『乱読のセレンディピティ』だったのかも

その目的も理由もとてもシンプルでした。

あぁ、出会えてよかったなと本当に思う。そしてこれからもずっと続けていくこと。

嫌な人に出会ったけど、「そういうことを思い出させてもらえたのか」と思えたその時に、嫌な人は消えていました。

365日ヨガする人でありたいです。

こちらのお話もどうぞ。