ハワイでの遊び、アクティビティ。イルカと泳いで、カヤックをして、そしてもう一つやってみたかった事を始めて体験しました。
それが、ジップライン!
ジップラインとは、山間をターザンのようにロープで降っていく遊びです。もうこれが快適爽快!まるで空飛ぶブランコ!
映画のロケ地にも使われるクアロア・ランチ。
ハワイオアフ島のクアロア・ランチの「クアロア牧場」というところで体験しました。ツアーや団体予約などもあるのですが、私たちは天気と相談しつつ個人で予約もなし参加。
ホノルルからレンタカーで1時間くらい。ドライブコースも楽しかったですよ。
▶︎ 【ハワイでレンタカー】カーナビはスマホでGoogleマップのマイマップ機能を利用
予約なしでも、片言の英語で行けました。団体のツアーの方は日本人のスタッフの方が案内してくれてましたよ。
バギーツアーや乗馬などいろいろとたくさんのアクティビティがあるのですが、私たちの目当てはジップライン。受付をすませたあと、免責同意書にサインをして、体重を測って(軽すぎたり、重すぎたりすると参加できない)いざ出発。
山の上の方からジップライン7本で降りてくるツアーなので、その目的地までは一つのグループになってバスで向かいます。このバスの道中がなかなか楽しい。
ジュラシックパークやゴジラなどたくさんの映画の撮影地にも使われているそうで、運転手さんが面白くガイドしながら進んでくれます。
私たちの英語理解力では「ここで〇〇の撮影がありました」くらいしか聞き取れなかった…。
私たち以外の参加者はみな本国からの旅行者っぽく、そのガイドを聞くたびに「oh~!」とか笑ったりしてたので、これがちょっと残念でした。英語勉強しなきゃ。
ゴジラの撮影の跡地らしい。ゴジラの足跡が残っています。ほんとに自然がそのまま残っていて、恐竜なんかもすぐに出てきそうな雰囲気。
始めてのジップライン。写真は撮れる?
そしてジップラインのスタート地点についたら、そこでインストラクターの方が説明をしてくれます。(すべて英語でした)
ここで荷物などをロッカーに全ていれてしまうので、ジップラインが始めてだった私たちはカメラやiPhoneもロッカーに預けてしまいました…。なのでそれ以降の写真が残っていません。残念。
カメラやiPhoneも持って行っていいのですが、もちろんジップライン中に落とす可能性もあります。なのでそれはすべて自己責任。何度もこれは注意されました。
手で持ちながらはやっぱり危険で、落とす可能性もあるので、ファスナーがあるポケットなどに携帯などはいれておけば大丈夫かと思います。
次、ジップラインするときは持って行きたい!
あとは、スタッフの方が写真を撮ってくれるのとジップライン中にカメラが設置されているので(遊園地によくあるような)、選んで後から購入することができます。
ジップラインに乗るときの服装と持参してよかったもの。
服装ですが、私は、短パンにTシャツ、曇りで少し肌寒かったのでナイロンパーカーも着て行きました。サンダルでは参加できないので、スニーカーを。
あと、山なので虫除けスプレーを振っていきました。
- スニーカー
- パタゴニアの水着
- ノースフェイス COMPACT JACKET コンパクトジャケット
他の参加者の方も大体同じような格好でした。
虫除けスプレーしてなかった(?)女の子がものすごく虫にさされていたので、虫除けは必要。うちはハッカ油で作ったものを持っていきました。
最初の1本目はちょっと怖いな、と感じたのですが、1本滑ると、もうこれめちゃくちゃ気持ちいいです!山の絶景の中を空中散歩しているような、空を飛んでいるような、そんな気分!
私は長いコースの時に一度、ゴールまで届かず停まってしまったのですが、そうするとマッチョなスタッフの方が助けにきてくれました。ものすごく大変そうでした、ごめんなさい…。
3人のインストラクターと参加者9名で約2時間半、山の中を楽しみました。
最初強面のお兄さんがめちゃくちゃ怖がっていたのが面白かったな。いや、英語ができたら絶対もっと楽しかっただろうな、と思った場所でした。
実際ジップラインってどんなの?という方に、クアロア牧場のHPに動画が上がっています。
ジップライン最高でした。
日本だと、びわ湖バレイや富山の立山でもできるそうなので、来年の夏はいってみたい!
その他ハワイで体験したアクティビティはこちら。
ハワイ準備編
お正月にハワイに行く方が多いのが、ちょこちょこハワイ関連の検索で引っかかっているようです。羨ましい。
来年も行きたいな…。